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会議を動画に記録|使い方
会議を動画に記録
会議に参加できなかった人に動画を送ることができます。
参加できなかった人に、会議の内容を伝える時、人によって伝え方は様々ですので、うまく伝わらないこともあります。
そこで、会議の内容を動画で伝えることで、漏れがなく、ちゃんと伝えることができます。
その動画で伝えるという機能がTeamViewerにはついています。
会議中に会議を動画に記録することができる機能です。
記録することができるのは
- 画面
- 音声
- Webカム動画
となります。
まず、設定を行います
【TeamViewer】起動画面で
[その他]から[オプション]をクリックします
次に左のメニューから[会議]をクリックし
[会議に自動記録]をクリックし[OK]を押します
以上で設定が完了になります。
会議を記録する手順
設定が終わったら、会議を記録できるようになります。
会議開催者はプレゼンテーション会議で行ってください。
会議中に【TeamViewer】ウィジェットから”画面の共有”項目の横にある[歯車マーク]をクリックします
ドロップダウンメニューから[会議の記録]-[記録の開始]をクリックします
開始が行われると、同ウィジェットの”画面共有”の画像に「REC」という表示がでます
録画の停止・保存
録画を停止するには、
- 手動で停止する方法
- 会議を終了して停止する方法
があります。
会議を終了すると、自動的に録画も停止されます。
手動で停止するには、
先ほどの【TeamViewer】ウィジェットの”画面の共有”項目の[歯車マーク]をクリックします
次にドロップダウンメニューから[会議の記録]-[停止]をクリックします
停止を行うと、自動的に【名前をつけて保存】のウィンドウが立ち上がります。
保存先を指定し、[保存]をクリックします